違法カジノと言われるのは後しばらくの間だけとなりそう

ラスベガス

カジノ法案が国会で議論されている

今まさにカジノ法案が国会で議論されているので、違法カジノというような言葉が使われるのはあと少しの間だけということになるのかもしれません。
国会で成立すればもうカジノは合法という事になるでしょうから、これからは堂々とカジノをすることが出来るようになる時代になるというわけです。

恐らくではありますが、オリンピックという一大イベントを抱えているので、この法案はまず通ると考えても良いでしょう。
何故ならオリンピック観光客に楽しんでもらうという事もこの法案は考えていると思われるからです。

そうでなければ、かなの反対意見がある中で無理やり感もありながらこの法案を通過させるという事はしないでしょう。
全ては後ろが決まっているからこうした事になっていると考えられるのです。

既に日本はギャンブル王国なのですから、いくら反対派が反対意見を言っても全ては空論になっていて説得力がない事この上ありません。
パチンコ、競馬、競艇、宝くじとこれだけ揃えばカジノがなぜ駄目なのかという事を聞かれても、これまで駄目だった方がおかしいという事をいわれるだけの事でしょう。

カジノ反対派のおかしな見解について

不思議なのは反対派の中でこのパチンコ、競馬、競艇、宝くじのどれも非難されることが無いというところです。
カジノは駄目で他のギャンブルは問題なしということになると、もう全く言葉に説得力が無くなる事が分からないのが不思議でなりません。

もしカジノが駄目というのであれば、既にこうしたギャンブルについても駄目だとして行動を起こしていなければならないのですが、カジノ法案が出てきた時だけ反対するというのでは全く行動に一貫性がないのです。

それなら、カジノ法案が出てこないときに全てのギャンブルに対して駄目だという行動をしていた人のみが、この発言に説得力を込める事が出来るということになるわけですが、そのような人はごく少数という事になっていて、ほとんどの人は自民党が出してきた案なので反対しているとしか取れません。

そうなると、この法案は通過すると考えるしかないでしょう。
反対の為の反対になど意味はありません。

どんな法案が出てきても、反対するというのは既にそれは国会議員ではなく単なる活動家の行動でしかありません。そのような行動が支持されることはないわけです。

野党の支持率が全く上がらないのはこの反対の為の反対になっているからなのですが、どれだけ国民からその事を指摘されても未だにその反対の為の反対を続けている事が疑問でなりません。
彼らには耳が付いていないのかという気がしないでもないです。

カジノは他のギャンブルと違い民営になる

ただ、カジノが出来るようになるとこれが大きな意味を持つことになるのは、民営になるという事でしょう。
宝くじのようなものはある意味では国も管理しているので、かなりその影響は限定的ということになっていますが、カジノということになると、民間企業が運営をすることになるので、この管理をどうするのかという事が問題とはなると考えられます。

競馬なども今は民営ではありますが、昔は国がしていたという事もあって、競馬などとはまた違った管理の方法というモノが必要になるという事は考えなければならないでしょう。

カジノが出来たことで治安が悪くなるというような事はあってはならないわけですし、依存症となるような人達が出来るだけでないようにするための入場制限というような事も考えなければならないかもしれません。

どこまでを管理するのかという事は難しいところがですが、いずれにしてもカジノが違法だったのは既に過去の話で、これからは堂々とカジノの話をすることが出来るようになる時代となる事は間違いなさそうです。

自己責任ですればよいだけの事ですから、別に問題でも何でもないでしょう。

 

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